余ってしまった材料や、使い道のない材料が出ることがあります。
廃棄するのは勿体ないし、環境問題も深刻です。
そこで、何かに再利用できないか考えた結果、造形に力を入れておられる幼稚園の園長先生に相談させていただきました。
使い易い形とサイズに少しだけ手を加えて、子供たちに遊んでもらおうとお譲りしました。

すると、何やら面白い活動があったようです。
結束バンドで繋いで、繋いで・・・さらに繋げて、繋げて・・・

完成したのが、こちら!

’’豆の木”の完成です。
繋げた塩ビのパイプの豆の木に、子供たちが書いた人や生き物の絵が木を登っている作品
普段の仕事からは想像しない発想で、とてもユニークで面白いなと思いました。
これを機に、私たちのモノづくりの発想も広げて行きたいなと思いました。
園長先生、教員の皆さま、そして子供たち、ありがとうございました。

今後も、端材の使い道について色々考えていこうと思います。
いいアイデアがあれば教えてください!